瑠璃光禅寺と多良第二保育園の紹介



岐阜県大垣市、瑠璃光禅寺のご紹介
ようかん坊が副住職を務めるお寺、瑠璃光禅寺のご紹介

瑠璃光禅寺の由緒瑠璃光禅寺の縁起によりますと、
「創建は正治2年(1200)とあり其後弘仁の帝(嵯峨天皇・810〜823)が萬人の無病延命を願い弘法大師に勅命をもって薬師如来の尊像を彫らせ給い、当地美濃国樫原を霊場と定め殿堂を建立、この尊像を安置し奉り勅願所となし給う」とあります。

その後、幾たびか戦乱の兵火や歳月を経て、江戸初期には、正覚山薬師寺と称し、 わずかに雨露を凌ぐ草庵となっていましたが、安永7年(1778)、今須妙応寺25世現瑞明覚和尚が三輪氏と共に寺院を再建中興し、それより高輪山瑠璃光寺と改称されました。(天明7年記)

慶長5年(1600)、関ヶ原合戦で薩摩の島津豊久公が、この地で落命され、当寺が菩提所となっています。

 

関ヶ原合戦と島津豊久瑠璃光寺には島津豊久公の位牌と五輪塔(島津塚)が大切にまつられています。

島津豊久は島津義弘の弟家久の子で、天正15年(1587)、父の後を継いで日向(宮崎県)の佐土原城主となりました。

関ヶ原合戦には、義弘に従って出陣しました。西軍は敗れましたが敵中を突破し、鳥頭坂のしんがり戦で豊久は身を挺して敵をくい止め、義弘公の脱出と帰国を成功させました。

しんがり戦で重傷を負った豊久は上多良迄辿り着き白拍子谷で落命され、樫原の名主三輪内助入道一斎が、亡き骸を懇ろに葬り、御廟と御位牌を大切におまもりして来ました。

  ようかん坊が副住職をつとめる瑠璃光禅寺
 
瑠璃光禅寺には島津豊久の墓があり、今でも様々な方たちが訪れます。  

島津豊久公顕彰碑関ヶ原合戦から400年を記念して平成12年(2000)「島津豊久公顕彰碑」が島津塚に建立されました。

これは豊久亡き後遺臣が「永吉島津」として移り住んだ吹上町と豊久をまつる上石津町両町の顕彰会によって建立されたものです。

7月29日に碑の除幕式と共に両町の友好の町宣言が行われました。

 

関ヶ原戦跡踏破隊関ヶ原合戦の時、敵中突破をした祖先の背進の路をたどって、毎年8月鹿児島県伊集院町の小・中・高生が訪れます。

そして豊久公の墓と瑠璃光寺へ参詣し、祭文を捧げています。

それより鈴鹿山地の難路、五僧・保月越え(島津越え)20キロに挑み滋賀県多賀町まで踏破しています。(平成21年で50回目)

 

上石津町へのご案内JR大垣駅−多良・時行(50分) 上多良下車・徒歩3分(瑠璃光禅寺・島津塚)
JR関ヶ原駅−牧田経由多良・時行(25分) 上多良下車・徒歩3分(瑠璃光禅寺・島津塚)
【自動車】 関ヶ原I.Cより20分 大垣I.Cより40分




瑠璃光禅寺に隣接する、多良第二保育園のご紹介
瑠璃光禅寺に隣接する、多良第二保育園のご紹介

地元の子どもたちはほとんどがこの多良第二保育園を卒園します。みんな元気かな〜?  

多良第二保育園の概要園児数 30名 / 職員数 8名 / 開園昭和30年 / 創立55年
(以前は寺子屋として地域に開放)

私たちの住む上石津町は岐阜県の西南端に位置し養老山脈や鈴鹿山脈に囲まれ、また、牧田川渓流が流れ自然環境に恵まれた地域です。子育てには最適の環境ですが、就労場所の少なさ、若者の都会流出が進み、まさしく少子高齢化の町です。

 

多良第二保育園の保育目標強く、やさしく、豊かに伸びる子
1) 健康で明るいこども
2) だれとでも遊べる子ども
3) 豊かで積極性のあるこども
4) 基本的生活習慣の自立したこども

 

多良第二保育園の保育方針1) 一人ひとりの子どもの心に寄り添う、きめこまかな保育
2) 宗教的環境の中で、道元様の生き方に学び、生かされている命に目覚め、
   喜びと感謝の気持ちを育てる。

 

多良第二保育園の特徴多良第二保育園は0歳から6歳まで在籍する30人ほどの小規模保育園。
縦割り保育を主として、年長中児は小さい子をいたわり、年少未満児は大きい子に刺激を受け、いろんな活動にチャレンジして、生き生きと園生活を送っています。

曹洞宗の教えを学び、毎週月曜日は本堂礼拝をしたり、日々の保育では朝夕の集会で黙想をして心静かに落ち着かせ、静と動の保育を実践しています。

子育てサロン 『なかよしルーム』 を平成11年度より開設しています。
園舎横にサロンがあり、地域の未就園児親子対象に毎週水曜日に開放しています。
ゆったりと休息したり、母親同士の井戸端会議の場所として利用されたり、季節の行事に参加をしてもらって園児との交流深めています。
保育体制としてはベテラン保育士が育児相談や母親の悩み相談者として関わっています。

情操教育として、月1回リトミックと体操教室を開催しています。
地域のお年寄りとふれあう『秋の集い』や、中学生と交流するイベントも開催。
その他、音読暗誦や一輪車乗りなどにも園児はチャレンジし、日々成長しています。